物語 カタルーニャの歴史

カタルーニャの歴史です。
カタルーニャとは?
手品をする兄弟じゃないですよ。
さむっ……。

てなことはさておき。
カタルーニャとは、スペインの中の、
バルセロナを中心とした地域のことです。
南フランスにも一部ある(らしい)。

日本人はスペインといえばスペインですが、
あの国って、けっこう地域の独自色が強いのです。
ほぼ、違う国といってももかまわないと思います。
ぼくたちが普通にスペイン語だと考えている、
大学とかで教えられているスペイン語は、
正確に言うとカスティーリャ語なのです。
カタルーニャでは、カタルーニャ語という言葉が、
話されています。
現地の人はカタランとかいっています。
(違ったかも)
もちろん、カスティーリャ語は通じます。
日本の標準語と沖縄の言葉みたいな物かな。
祖先はともにラテン語ですが、
別々に発展した言葉なのです。

ちなみに、スペインの北西地方、
つまり左上、ポルトガルの上の方、
では、
ガリシア語が話されています。
アストルガというレオンの隣の田舎町で、
「おれたちゃガリエゴ(ガリシア人)だからよう」
といって絡んでくる兄ちゃんたちに会いました。
なんか、聞きづらいカスティーリャ語って感じ。
カタルーニャ語は、フランス語のような
なめらかなカスティーリャ語って感じ。

ちなみにちなみに。
この前行った、バスクでは、
ラテン語から発生した言語ではなく、
全く違う言語が話されています。

ぼくも初めてバルセロナに行ったときは、
地下鉄の出口が違う言葉なのでびっくりしました。
バレンシアで乗ったバスでは、
カスティーリャ語とカタルーニャ語の両方で案内が表記されていました。

前置きはこれくらい。
そのカタルーニャの歴史です。
以前に紹介したスペインの歴史の著者とは違います。
あの本ほど、ぶっとんでいない。
物語風には書かれているけど、有る程度、
史実に忠実。
読みやすい。
この本を読めば、カタルーニャがカスティーリャとは全然違う
国であることがよく分かります。

いい本でした。

長くなりました。
興味のない人にはどうでもいい話ですね。
でも、ぼくは言語オタクなのです。
さらにスペインオタクです。
スペインの言葉のうんちくを話し出すと、
長くなるのは当たり前です。

そんなぼくは。
カタルーニャ語に訳されたハリーポッターを、
この前バルセロナで買ってきてしまいました。
もちろん、読んでいません。
外国語で書かれた本は、
一種の家具、飾り、調度品だと思っていますので。

物語 カタルーニャの歴史―知られざる地中海帝国の興亡

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