気○い文学。

昨日、ブログを更新して、
久々にこひらお君にかまってあげたら。
ひとこと目「仕事が…
ふたこと目「仕事ー!
みこと目「増大
……。
ケンカ売ってんのか、てめー!!!

ってことで。
今日からまた仕事。
やっぱ、連休明けってエンジンかからないね。
まあ、ぼちぼちやりますか。
今週末は、また福岡出張が待ってるし!

本日は本の紹介。

川端康成。
「水晶幻想 禽獣」

いや~。
ひさびさにこんなわけわかんない文章読んだ!

あのですね~。
大学生のころに、スペイン語習っていた関係で、
ラテンアメリカの文学にはまったことがあるのですよ。
もちろん、翻訳を読んだんですけどね。
マルケスとか、コルタサルとか、プイグとか。
ぼくは勝手に「気狂い文学」と命名していたのですが。
(差別用語注意!)
もちろん、差別的な意味はないんだけど。
あきらかに、狂ってる!て文学。

川端のこの作品は、
かなりそれに近い。
ゆえに、意味は全くって言っていいほど分からないんだけど、
なぜかひかれるのです。

もうねえ。
「禽獣」とかヤバイっすよ。
明らかにいっちゃってる系
そのいっちゃってる中から、
いろいろ感じることはあるんだけど。
それは言葉では言い表せない雰囲気だったり、
感情だったり。
「水晶幻想」もかなりアブナイ

この人、初期にはこういう前衛的なの書いてたんですねえ。
実験的という言い方もあるけど。
この実験、成功なのか失敗なのか。
ぼくみたいな凡人には全く分かりませぬ。

あと。
この人、「死」っていうものに、
異常に執着持ってたんだね。
逆に普通の人のように執着がないから、
こんな風に書けるのか。
それとも、生への執着の裏返しなのか。
などとも思う。
この短編集に収録されてる作品は、
ほとんどテーマは死ですから。
すごい。

ちょっと川端の新しい一面を発見しました。

水晶幻想・禽獣

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